ジャパニマフランス

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雨に唄えば【アイムシーンギンインザレイン〜♪までしか歌えない】映画ネタバレ感想

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監督:ジーン・ケリー/ スタンリー・ドーネン
脚本:アドルフ・グリーン/ ベティ・カムデン
製作:アーサー・フリード
出演者:ジーン・ケリー/ デビー・レイノルズ/ドナルド・オコナー
音楽:ナシオ・ハーブ・ブラウン
1952/ 103分/ アメリカ

【あらすじ】

映画スターのドン、大女優リナ、新人舞台女優キャシーの三角関係をコミカルに描いたミュージカル。主演のジーン・ケリーが雨の中タップダンスを踊るシーンはあまりにも有名。

【予告編】


Singin' in the Rain (1952) trailer

【大雑把にネタバレ感想書いてます。先に映画を観てから読んだほうが多分楽しめるよ!】

映画フェスティバルでド派手に登場するスター俳優・ドンと大女優リナドンの歯がとにかく白い。ドンは友人のコズモとともに体当たり演技でスターまで上り詰めた実力者。疾走するバイクから海に飛び込んだり、入った小屋が大爆発したり、ちょっとドリフ大爆笑を彷彿とさせる。映画に身を捧げてきた漢(おとこ)です。

ドンにゾッコンのリナは、大女優の名の下にワガママ放題。ドンを自分のフィアンセだと言い、思い込んだら止まりません。実社会でこんな人いたら怖い。

ある日ファンに追われていたドンを偶然助けてくれたのは、舞台女優の卵・キャシーでした。このキャシーがね・・。映画関係者のパーティーで踊り子としてデカいケーキの中から盛大に飛び出してくるんです。

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【↑サザエさんのopシーンを彷彿とさせます。】

ミュージカル映画なのでお話の合間合間に俳優が歌って踊るんですが、皆さん芸達者で歯が白い。ドン役のジーン・ケリーさんなんか終始スゴイ笑顔ですよ。有名なシーン、ドンが雨に打たれながら「雨に唄えば」を歌う場面は、圧巻のタップダンスを見せつけられます。このシーンが、ジーンケリーが風邪引くんじゃないかと心配になるほど豪雨なのでちょっと笑えます。

 

当時の映画界は無音から音声ありに挑戦した時代でした。無音でのし上がったリナは恐ろしい破壊力の声の持ち主。そこでキャシーの美声をこっそり吹き替えに使うことになります。しかしキャシーにドンを取られたくないリナは、キャシーを表舞台に出せないよう、自分の声の専属でいるよう提案します。

 

嫌がるキャシーに幕の裏で吹き替えするよう命令するドン。キャシーは仕方なくリナの吹き替えとして幕の裏で歌います。リナが口パクしているとも知らず、美しい声に酔いしれる観客たち。そこへドン、コズモが協力して幕を上げます。そこで歌うキャシーの姿を認めた観客たち。口パクがばれ、慌てて退場するリナ。ドンは観客に、キャシーこそが本当の美声の持ち主だと明かすのです。

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 【↑笑いのツボが所々一致しませんでしたが名作です。】

「雨に唄えば」オリジナル・サウンドトラック

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【↑サントラ盤もどうぞ!】